Color:Red-Florence Short Sleeve Trainer Shirt Go John

Summer Tops Guide

夏のトップスの選び方。夏の日差しで乾いた洗い立てのコットン100%の半袖Tシャツに袖を通す、それはとても気持ちのいい1日の始め方だ。そう、ずっとこれを定番として来た、洗濯で首元がヘタってもこれが味なんだ。 ん? いや、ちょっと待てよ、ここは夏のジャパン、乾燥しまくる砂漠の都市 LAではない。1時間も経つと脇汗と湿度で洗い立てのコットンTシャツの快適さはそう長続きはしない。汗を吸った綿素材は1日中、重く湿ったままだ、全く快適ではないし、不自由すら感じる。自由のために始めたサーフィン、ああ早く海に行きたい、これを脱いで潮に浸かりたい。     

ーそう感じたことがある人も少なくないはず。 そう言えばいつの間にか、もうストレッチしないボードショーツでは海に入れなくなった。ウェットも何シーズン着ても柔らかくて快適になったし、寒くなれば重たいウールのコートやセーターは避けて、フリースやダウンがマストだ。一説ではメンズウェアの起源は多くがミリタリー、または本気のワークウェアだという。命を掛ける戦場では機能性は譲れない。兵士を守り兵力を上げる為に研究開発に存分に税金を注ぎ込んだことだろう。命懸けで金を掘った鉱夫には機能的で丈夫なリベット付きのパンツが不可欠だっただろう。本気の機能的ギアはその後、街で受け入れられたし、軍服の厳格な様式はスタイルを生んだ。つまり昔から機能がスタイルをリードしてきたのだ。その快適性、機能性は一度体験すると後戻りはできない。そして現代、かつて戦艦の甲板で着た重いウールのピーコートが街着になって、やがてそれもダウンやシェルジャケットにとって代わったように、そろそろ夏のトップスもコットンのTシャツからアップデイトする時期だ。

「ジム・ウェアを普段に着るのはスタイルがない」、それには同感だ。我々が提供するソリューションはジムウェアの街着化ではない。私たちが休みの日、自由な時間を海で、山で本気でエンジョイする、自然の中で自分に挑戦し、そして自らの成長に達成感を味わう、それをサポートする機能性ギア(ウェア)の最大活用だ。機能がスタイルをリードする。海で、サーフィンで、コースタルアウトドアで、自分自身のアイデンティを認識できる私たちが選ぶのは同じ目線で開発されたギア、ブランドだ。さあ新しいデイリーウェアで get out there. を始めよう。今更言うまでもなく、私たちのライフスタイルは常に行ったり来たりの「水陸両用」なのだ。

Color:Red-Florence Short Sleeve Trainer Shirt Go John

FLORENCEのソリューション

水陸両用の半袖 TEE

Color:Heather Tan Camo-Florence Airtex Long Sleeve Hooded Shirt

更に革新的、アーリーアダプターに。

水陸両用・夏の長袖+フード

Color:Light Heather Grey-Florence Marine X Uni Recover Tee -alt

やっぱりコットン TEEな方に。

クラシックに行きたい: