カモ・ロングスリーブ・フーデッド・ラッシュガード
ジョンジョンの忍者スタイル。スタンダード・モデルのフーデッド・ラッシュガードがアップデートされリストック。そして新色、Light Sea Blue Camo、Woodland Camoがデビュー。
フィットガイド
グローバル(US)規格サイズ。緩めなサーフTではなく、タイト・フィットのパフォーマンス・ラッシュガード。また本来、軽めの「コンプレッション(着圧による筋肉サポート)*」効果を期待した作りで、そこにジョン・ジョンの拘りがあります。陸上で試着してかなりタイト、ピタピタで正解、本来の企画の意図通りです。想定のサイズ感は以下を参考にしてください。また陸上での試着と比べ、水中でのフィット感には緩みが発生します。
*因みに湘南ストアなどで実際に試着をされる場合、最終的に下記の想定表よりもサイズアップをされる方が殆どです。理由は3サイズともかなりタイトなフィットで、サイズアップをしても大き過ぎてパドルに支障が出たりすることは考えられない、想定表通りだとコンプレッション(着圧)が強過ぎ、着脱に時間とケアが掛かる、などが理由となります。またコンプレッションは丈(長さ)よりも身幅で選んで頂くのが合理的です。多少、袖丈・着丈が長くてもかなりタイトなので、そのことで支障はありません。必要であれば問い合わせから、具体的にサイズの相談も可能です。
- ヌードサイズを目安としたサイズ選びは以下となります(CM):
Size 想定身長 想定体重 想定胸囲 想定ウエスト S 165-170 62-66kg 86-88 74-76 M 175 71kg 90 78 L 180-182 78-85kg 95-100 83-85
*「コンプレッションウェア」とは:
着圧により血流を改善し運動のパフォーマンスの向上や疲労軽減、怪我予防(テーピング効果)などをサポートするギア。ここで混同を避けたいのは所謂「加圧トレーニング」と同じと誤解する事。加圧トレーニングは一時的に身体の一部分を縛って血流を止め、筋肉の低酸素化を起こし普段使わない筋肉まで刺激を与え効率的に筋肉トレーニングを行う事。コンプレッションは加圧トレーニングとは真逆です。コンプレッションウェアは身体の部位全体を捉え筋肉に沿ってそれぞれ面で圧迫する(着圧)ことで血流改善を起こします。結果、着ていることで運動能力の向上、疲労軽減、怪我の予防を目指します。
ギアの特長
- 軽めのコンプレッション(着圧)効果と高いサンブロック機能
- UPF 50+ のハイスペックなレイティングで紫外線をブロック
- 4ウェイ・ストレッチ
- ラグラン袖が着心地と動き易さを保証
- 特徴的なフードは3パネルからなり、あくまでパフォーマンス・ギアとしてフィット感を向上。炎天下、長時間のセッションに最適。
- フード・バイザーの芯には再生ポリエチレンを採用、従来のEVA芯より格段にソフトで頭によりフィット
- フラットロック縫製で摩擦を軽減
- ウエストにはボードショーツとしっかり結びつける為のループを配備、どんなに荒波に巻かれてもラッシュガードは定位置に
ギアの詳細
- 再生ナイロン 80%、スパンデックス 20%
- 水温30度以下で手洗い、日陰での吊り干し乾燥
- 輸入品
基本、完売状態の定番スタイルがリストック。素材をアップデート、更に新色2カラーとこの2パターンの迷彩色、ライト・シーブルー・カモ、ウッドランド・カモが加わって再登場。当初、奇異に映ったスタイルもすぐにサーフ・マニアの間での話題となり、一躍ブランドのシグネイチャー・モデルとなったジョン・ジョンの忍者スタイル、その元祖、スタンダード・モデル。素材でも、スタイルでもとことん紫外線をブロック、またフィットでも軽めのコンプレッション効果が更に夏の長時間のセッションをイージーにする。ジョンは言う「フードは被ったり、脱いだり。主に長い波まちの間で被ることが多いかな。被っての安心感はもちろん、脱いでいる間も常に首の後ろにある濡れたフードの存在は、炎天下での安全面でも、気持ち良さの面でもとても大きいんだ。フードのあるなしとフィット感(コンプレッション)で翌日のサーフィンのキレも変わってくる。」、全てのウォーター・アクティビティ、ビーチ・ラバーに、革新のパフォーマンス・ギア。機能性がスタイルを変える。
用途: サーフィン、パドリング、フォイル、ダイビング、スペア・フィッシング、ウィンド・サーフィン、他ビーチ・アクティビティ